巨人坂本勇人内野手(21)が中日とのCSファイナルステージ第1戦を欠場した。球団広報から「体調不良のため、試合中に宿舎に戻り静養に努めている」と発表されたが、急性の腰痛のためとみられる。
練習中に異変が起こった。坂本は守備練習を終えると、ロッカー室へ。通常なら打撃練習で再びグラウンドに戻るが、そのまま姿を現さなかった。「1番遊撃坂本」に代わり、古城の遊撃と脇谷の1番起用が決まった。
坂本は持病の腰痛で、昨季は3試合を欠場した。伊原ヘッドコーチは「腰か?」という質問に「そのあたり」と答えた。今季は開幕からCSファーストステージまでチームで唯一、全試合フルイニング出場を継続。日ごろから高い意識で体のケアを行ってきただけに、無念の欠場となった。
坂本を欠いた打線で完封負けし、同コーチは「全試合いた人間がいないんだから。脇谷もカバーしたけど」と悔やんだ。2戦目以降についても「明日もこの形?
当然でしょう」と欠場が続くことを示唆した。登録抹消は「ない」と明言したが、バックアップとして円谷英俊内野手(26)が21日、1軍に合流する。
[2010年10月21日9時58分
紙面から]ソーシャルブックマーク




