中日森野将彦内野手(33)が6日、名古屋市内の球団事務所で契約交渉を行い、今季推定年俸から3500万円減の1億9000万円で更改した。打率2割3分2厘が象徴するように不振の今季だったが、交渉の中で走塁ポイントが「0点」だったことに異議を唱えた。「試合に出てて0点はないです。僕の場合は足が遅いから走らなきゃと常に思っているのに、0点というのは納得がいかない」。盗塁は5年ぶりに0個とはいえ、142試合出場の評価がベースになく、球団側も査定方法を来季は見直すことも検討する。
中日森野将彦内野手(33)が6日、名古屋市内の球団事務所で契約交渉を行い、今季推定年俸から3500万円減の1億9000万円で更改した。打率2割3分2厘が象徴するように不振の今季だったが、交渉の中で走塁ポイントが「0点」だったことに異議を唱えた。「試合に出てて0点はないです。僕の場合は足が遅いから走らなきゃと常に思っているのに、0点というのは納得がいかない」。盗塁は5年ぶりに0個とはいえ、142試合出場の評価がベースになく、球団側も査定方法を来季は見直すことも検討する。
【ロッテ】7・12から15戦でBLACK SUMMERユニ、伝統と勝ちへの情熱表すデザイン
【スライドショー】広島には忍者がたくさん! 派手なアクションプレーをいろいろな角度でどうぞ
【虎になれ】カープ相手に初の「カード全敗」またしても打線は不調、ここはしのぎどころだ
【阪神】伊藤将司、中9日で11日DeNA戦へ 28歳誕生日の誓い「タイトルを取れるように」
【田村藤夫】日本ハム育成契約の孫易磊が見せた大器の片鱗 球質良く、マウンド度胸も