沖縄県内でキャンプを行っていた侍ジャパンメンバーが16日、空路で宮崎入りした。

定刻午後6時10分着の航空機で、宮崎ブーゲンビリア空港に到着。山田哲人内野手(30=ヤクルト)を先頭に、村上宗隆内野手(23=ヤクルト)、高橋奎二投手(25=ヤクルト)、中村悠平捕手(32=ヤクルト)、牧秀悟内野手(24=DeNA)、伊藤大海投手(25=日本ハム)、高橋宏斗投手(20=中日)、佐々木朗希投手(21=ロッテ)、中野拓夢内野手(26=阪神)、湯浅京己投手(23=阪神)、松井裕樹投手(27=楽天)らが姿を見せた。

多くのファン、報道陣が駆けつけるフィーバー状態の中、用意されたバスに乗り込み宿舎へと向かった。

侍ジャパンは3月のWBCに向けて、17日から27日まで、ひなたサンマリンスタジアム宮崎で強化合宿を行う。

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