侍ジャパンの清水雅治外野守備走塁コーチ(58)が1日、ナゴヤドームでの全体練習後に取材応対した。
外野陣は正右翼手として期待されていた鈴木誠也外野手(28=カブス)が左脇腹痛で出場辞退。同コーチは「誠也がいないのは、すごい痛いんですけど、それ以上に本人が一番ショックを受けてると思う。それを感じさせないようにするのが僕らの仕事なんで」と、外野陣の構成プラン再考を始めている。
右翼候補の1人は、2日にも合流するラーズ・ヌートバー外野手(25=カージナルス)。同コーチは「ライトの試合数は結構出てますので、あんまり心配ないかなとは思ってますけど、ちょっといろいろ本人の要望もあると思う。そういうことも聞かないと、勝手にこっちで『こっちやれ』って言うのはどうかなとも思います」と、まずはコミュニケーションを取って判断していく構えだ。
この日の練習では近藤健介外野手(29=ソフトバンク)も右翼でノックを受けた。日本ハム時代も経験が豊富なポジションでもあるが、同コーチは「近藤選手が、この間の試合(ソフトバンクとの壮行試合)を見てて、すごくセンターで指示を出しているのも見ているし、いろいろなことをやってくれている。そっちの方が機能するのかなっていう考えもあります。もうちょっと考えさせてください。できるだけ早く決めます」と、説明した。
吉田正尚外野手(29=レッドソックス)も右翼守備の経験があり、同コーチも「考えてます」と熟考中。大谷翔平投手(28=エンゼルス)も日本ハム時代やエ軍でも外野守備経験があるが、同コーチは「それはないです。はい、考えてないです」と、断言した。




