侍ジャパン、ラーズ・ヌートバー外野手(25=カージナルス)が2打席連続安打でファン、ナインの心をわしづかみにした。
今試合からメジャー組の出場が解禁され、早速「1番中堅」で先発。初回の第1打席に阪神才木からチーム初安打となる中前打。両軍無得点の3回2死三塁では、再び才木の142キロを捉え、中前適時打で先制点を呼び込んだ。一塁ベース上では、メジャーでも見せる「ペッパーミルパフォーマンス」(こしょうをひく動作)を披露した。
「タツジコール」が響いた。打席では新たに作られた侍ジャパン応援汎用(はんよう)曲が演奏された。歌詞は次の通りだ。
「日の丸を背負い いざ世界へ立ち向かえ 大和魂見せてやれ 戦え侍」
コールはミドルネームの「達治(タツジ)」。セパ12球団の応援団24人で構成される侍ジャパン応援団が、「日本流の応援を知ってもらって力に変えてほしい」と願いを込めた新曲が、京セラドーム大阪でお披露目された。
明るい曲調に乗せ、日系米国人として初のWBC日本代表選手となる“サムライ”を全力で後押し。2打席目の直後には3番大谷の3ランも飛び出し、一緒になって喜んだ。




