台湾野球界の女神がファンのリクエストに応えて東京見参! 台湾プロ野球・楽天モンキーズの名物チアリーダー、「Rakuten Girls」の1番人気リン・シャン(25)が14日、インスタグラムを更新し、約2週間ぶりの来日を報告した。

WBCで台湾代表は東京ドーム行きを逃したものの、リン・シャンは同じ東京の渋谷ヒカリエに登場。都内で開催中の「楽天ファッションウイーク」でシックな装いに変えて、ランウェイを歩いた。

この日は「Seivson(セイブソン)」のモデルとして、ロングスカートと上半身はブラのみという黒一色のファッションで舞台を歩いた。メークも両目の輪郭を強調して大人の雰囲気を漂わせた。

リン・シャンは楽天モンキーズのチアとして2月中旬に来日し、沖縄・石垣島でロッテとの練習試合でパフォーマンスを繰り広げた。東京ドームで開催される15日からのWBC2次ラウンドでは、台湾代表チアの一員として参戦する予定だったが、A組全5チームが2勝2敗で並ぶ大混戦で日程を終了。台湾代表は失点率により、最下位で今大会の戦いを終えた。

この日のインスタグラムでは、ニューバランスと契約した侍ジャパン大谷翔平投手(28=エンゼルス)の巨大広告の前で記念撮影。「みんなが私を東京に呼ぶのを聞いた。だからここにいる」と東京滞在を報告した。