日本が誇る「三振しない男」、侍ジャパン吉田正尚外野手(29=レッドソックス)が今大会29打席目で初三振を喫した。

1回2死一塁、アメリカ先発のケリーの外角149キロ直球に見逃し三振に倒れた。試合前時点で19打数9安打2本塁打13打点と存在感を示していた侍の4番で、昨年508打席で41三振の“三振しない男”がついに三振に倒れた。

ツイッターでは「大会初三振」がトレンド入り。「今まで三振してなかったのがすごすぎる」「異次元すぎる」「いや今日最終日なんですが」と驚きのツイートが相次いだ。

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