WBCも決勝ラウンドに突入。アメリカから侍たちの日常をおくります。

 試合では見られない選手の柔らかい表情、近くで取材する担当記者ならではの「お宝写真」にご期待ください。


日本時間22日

連れ添う野茂氏とラソーダ氏

始球式に登場したのはドジャースで活躍した野茂英雄氏と当時の監督、トミー・ラソーダ氏。野茂氏がラソーダ氏に優しく手を回し、連れ添ってグラウンドへ向かう際の一コマ。2人がグラウンドに出て紹介されると、大歓声で迎えられました。【WBC取材班 木下大輔】

 
 


大一番は雨予報

現地時間午後1時半、グラウンドにシートがかけらました。雨予報。昼過ぎからポツリポツリ。グラウンドキーパーが素早く、降り出す前に作業。完璧な仕事です。【WBC取材班 木下大輔】

現地時間午後1時半、雨予報のグラウンドに、降り出す前からシートがかけられる(撮影・木下大輔)
現地時間午後1時半、雨予報のグラウンドに、降り出す前からシートがかけられる(撮影・木下大輔)

日本時間21日

デカッ!アメリカンピザにビビる

優雅なアフタヌーンティーから一転、夜はプエルトリコーオランダ戦を見ながら、記事を書きながらデリバリーピザです。アメリカンサイズに木下記者も思わず笑顔です。【WBC取材班 池本泰尚】

 
 

LAで優雅にアフタヌーンティー

ロサンゼルスに来たので優雅にアフタヌーンティーです。癒してくれる香りでした。【WBC取材班 池本泰尚】

 
 

同い年侍が記念撮影

同い年の侍、中田と菊池が左翼後方のビジョンをバックに記念撮影。歴史あるドシャースタジアムでの練習を終え、リラックスムードで準決勝・米国との決戦へ向けて調整を終えました。【WBC取材班 木下大輔】

 
 

フェニックスとは違い、肌寒い

WBC決勝ラウンドの舞台、ドジャースタジアムにやって来ました!侍ジャパンはこの後公式会見に臨みます。フェニックスとは違い、肌寒いです。【WBC取材班 池本泰尚】

ドジャースタジアム
ドジャースタジアム

日本時間20日

気温35度前後!猛暑でドジャース戦か

侍ジャパンは19日、ドジャースと練習試合です。昨日に続き、気温は35度前後の猛暑の中での試合となりそうです。試合会場は、アリゾナ州グレンデールにあるキャメルバック・ランチ。米国との対戦が決まった準決勝へ向けて、最後の実戦調整です。【WBC取材班 木下大輔】

キャメルバック・ランチ
キャメルバック・ランチ
キャメルバック・ランチ
キャメルバック・ランチ

存在感抜群!

キャメルバック・ランチのセンター後方に、ありました。ドジャース元監督のトミー・ラソーダ氏の像。存在感抜群でした。【WBC取材班 木下大輔】

ドジャース元監督のトミー・ラソーダ氏の像
ドジャース元監督のトミー・ラソーダ氏の像
ドジャース元監督のトミー・ラソーダ氏の像
ドジャース元監督のトミー・ラソーダ氏の像

日本時間18日

米でもサムライ大人気

侍ジャパンが米アリゾナでの練習をスタートさせます。グレンデールにあるドジャースの施設に選手らが到着。バスを降りると現地ファンがサインを求め、守護神牧田が早速ファンサービスしていました。【WBC取材班 木下大輔】

ファンにサインする牧田
ファンにサインする牧田

プレー以外でも器用です

アメリカならではの移動手段で移動するのは秋山選手と菊池選手。乗りながら、サインしながら、さすがの2人です。【WBC取材班 池本泰尚】

移動する秋山(左)と菊池
移動する秋山(左)と菊池