東洋太平洋女子スーパーバンタム級王者高野人母美(29=協栄)が約1年ぶりの再起戦に臨み、6回21秒でTKO勝ちした。
20日、東京・後楽園ホールでワンダーガール(タイ)と対戦。2回に左フックでダウンを奪うと、最終6回に連打を集めたところでレフェリーが試合を止めた。世界初挑戦に失敗した昨年11月以来のリングで勝利を収め「1ラウンドKOを狙っていたが、まずは勝てて良かった。これが自分にとって新しいスタート」と話した。
<ボクシング:女子6回戦>◇20日◇後楽園ホール
東洋太平洋女子スーパーバンタム級王者高野人母美(29=協栄)が約1年ぶりの再起戦に臨み、6回21秒でTKO勝ちした。
20日、東京・後楽園ホールでワンダーガール(タイ)と対戦。2回に左フックでダウンを奪うと、最終6回に連打を集めたところでレフェリーが試合を止めた。世界初挑戦に失敗した昨年11月以来のリングで勝利を収め「1ラウンドKOを狙っていたが、まずは勝てて良かった。これが自分にとって新しいスタート」と話した。
【ボクシング】日本Sウエルター級1位玉山将弥「勝つ準備してきた」ひじ手術から1年半ぶり復帰
【ボクシング】初メインで初10回戦の日本フェザー級7位中野幹士「チャンスあれば倒したい」
【ボクシング】菊池風磨の弟音央「早いうちにKOしたい」東日本新人王敗戦から半年ぶり再起戦
【格闘代理戦争】18歳秋元強真「KOして勝つ」推薦者朝倉未来の希望RIZINヤマニハと対戦
辰吉寿以輝が前日計量をクリア 左相手に「KOしか考えてない」