新日本プロレスは10日、真壁刀義(45)が右ヒザ負傷でドクターストップとなり、9日の後楽園大会に引き続き、10日の愛知大会、12日の高松大会を欠場すると発表した。今後の復帰時期は未定となっている。

 真壁は6日の旗揚げ記念日大会(大田区総合体育館)でIWGPインターコンチネンタル王座選手権に臨んだが、王者鈴木みのる(49)に敗れていた。