全日本プロレスは29日、後楽園大会でチャンピオンカーニバル(CC)Aブロック最終戦を行い、3冠ヘビー級王者宮原健斗(29)が優勝決定戦進出を決めた。今日30日の後楽園大会でBブロック首位の丸藤正道(38=ノア)と対戦する。
宮原はメインで勝ち点8で並ぶ120キロの巨漢、火野と対戦。エルボーの連打を打ち込んでも逆水平チョップ1発でなぎ倒されるパワーの前に苦戦を強いられた。それでもブラックアウトと呼ばれる強烈なヒザ蹴りで逆襲。最後はシャットダウン・スープレックスホールドで19分32秒、試合を決めた。3冠王者でCC優勝は01年天龍以来だが、宮原は「17年ぶりに最高男が歴史を塗り替える」と、勝利を予言した。

