「アーティスト」中邑真輔が、10年以来2度目の男子ロイヤルランブル戦制覇を成し遂げたホットな男、エッジと遭遇した。

セザーロとダニエル・ブライアンのシングル戦の試合映像をモニターで見届けた中邑は、バックステージでエッジと対面。何かを話し掛けられ、握手を求められると中邑は笑顔で応じた。

WWEを中継する英BTスポーツが公式SNSで、その中邑がエッジと握手するツーショットを添えて「まさにその感触」と投稿すれば、米メディアも「この試合は驚異的だろう」などと反応。さらにスマックダウンを中継する米FOXスポーツが公式ツイッターで「エッジ対中邑が見たい。質問してくれてありがとう」とつづった投稿に中邑が反応。「いいですよ、お願いします」とリツリートしていた。

年間最大の祭典レッスルマニア37大会(4月10、11日、米タンパ)での王座挑戦権を保持するエッジとの初シングル対決が今後、実現するのか。米英メディアも注目している。