プロボクシングのヘビー級3冠王者でK-1復帰した元K-1同級王者の京太郎(35=チーム未完)が約5カ月ぶりの再起戦に臨む。

22年2月27日、東京体育館で開催されるK-1東京大会で坂本英則(28=修実館)とのスーパーヘビー級3分3回で対戦することが27日、発表された。同日に都内ホテルで会見した京太郎は「ヘビー級は1発あるのでしっかり練習して臨みたいと思います」と決意を新たにした。

9月のK-1横浜大会で現クルーザー級王者シナ・カリミアン(33=イラン/POWER OF DREAM)とヘビー級3分3回で対戦したものの、延長判定で敗れて以来のリング。カリミアン戦は100キロ以下というプロボクシングで経験していない過酷な減量を強いられた京太郎だが「ここで何を言っても言い訳にしかならない。負けは負けで忘れてしまっている。完璧に負けた」と反省。さらに「年齢も年齢なのでしんどいですね。しっかりと作り上げないと。自分との戦いかなと思っています」と自己分析していた。

一方の坂本はJ-NETWORKやKROSS×OVERでヘビー級王座を獲得と勢い十分。「中学生ぐらいの時に見ていた京太郎選手とやれるのでしっかり勝ちたい。かませ犬と見られているかもしれないけれど、ボクが勝っていきたい」と一気に重量級での世代交代を進める勝利を予告していた。