第2試合のスーパーフェザー級(60kg)ワンマッチで、同級2位の常陸飛雄馬(24=TARGET SHIBUYA)が同級1位の石月祐作(31=KAGAYAKI)を1回TKOで沈めた。

開始直後、左フックでダウンを奪うと、その後も膝蹴りや強烈な左右のパンチをまとめ、最後まで相手に何もさせず。3分終了前に、レフェリーがストップをかけた。

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これで6連勝となり、勢いは十分。試合後は、「タイトルマッチやらせてください。一馬選手、自分しかいないんじゃないですか? 文句なしだと思います。お願いします」と、一馬(MONSTAR GYM)とのタイトルマッチを要求した。