RIZINライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル、32=ボンサイ柔術)が1回一本で、挑戦者のジョニー・ケース(米国、32=MMA LAB)を退けた。2度目の防衛に成功するとともに、総合唯一の黒星を付けられた相手にリベンジを果たした。

1回、バックから組み付いたところを振り落とされた瞬間、すぐに三角締めの形に移行し、そのまま絞め上げてタップアウトを奪った。

【RIZIN】ホベルト・サトシ・ソウザvsケース 高阪剛vs極真上田幹雄/ライブ詳細>>

マイクを渡されたサトシは「私がRIZINライト級王者ホベルト・サトシ・ソウザです!」と興奮気味に自己紹介。「たくさんの人が信じていなかったかもしれないけど、勝てて本当にうれしい。日本のMMAを盛り上げたい。RIZINの力を見せたい。ベラトールのベルトも取りたいから、これからももっとがんばります」と、声を裏返らせながら叫んだ。

ケースとは19年10月の大阪大会以来の再戦。前戦はパンチを受けて倒れると、あえなくタップするメンタルの弱さを露呈したが、今回は違った。「違うサトシを見せる」の宣言通り、王者の堂々たる試合運びで、雪辱を果たしてみせた。