今春から開幕するプロボクシング東日本新人王にエントリーしている大橋ジム勢メンバーが7日、神奈川・藤沢市の善行で合宿に入った。

元世界3階級制覇王者の八重樫東トレーナー、北野良トレーナーのもと、新人王制覇を目指し、走り込みを中心としたキャンプに入った。メンバーはミニマム級でデビューを控える北野武朗(18)、ライトフライ級の磯金龍(22)、フライ級の山田龍斗(26)と竹野海佑(19)、スーパーフライ級の阿部一力(18)と厚地嶺(23)、スーパーバンタム級の内田勇心(20)、フェザー級の山川健太(19)、ミドル級ダン・ディー・ディリンジャー(35)とデビュー戦のケニアン・サムライ(30)の計10選手が参加している。