立ち技格闘技団体のK-1は7日、Krushに参戦中の増井侑輝さんが6日に死去したことを発表した。29歳だった。死因は明らかにされていない。K-1は「謹んでご冥福をお祈りします」とした。

増井さんは北海道小樽市出身で、第5代Bigbangスーパーライト級王者として、22年からKrushに参戦。5月には中国で行われた「WLF武林風in唐山」東北アジア4カ国(中国、日本、韓国、ロシア)63キロ級ワンデートーナメントに出場し、3位に輝いた。同22日のKrush.149では提髪和希にKO負けしていた。175センチのサウスポーで、戦績は36戦22勝(7KO)11敗3分だった。

所属する真樹AICHIの実方宏介は7日に自身のツイッターで「突然のご連絡になりますが 当真樹ジムAICHI所属のプロ選手増井侑輝が令和5年7月6日に永眠いたしました」と投稿。「ご冥福をお祈りするとともに、謹んでお知らせ申し上げます 皆様には生前大変お世話になりました 沢山の応援を頂き心から感謝いたします」とした。

増井さんは6月27日に自身のSNSで、愛知・豊田市の太田稔彦市長への表敬訪問を報告。「K-1・キックボクシングを通じて豊田市のスポーツ分野をより盛り上げられるように なにより、自分の目標達成に向けて更なる結果を出します」と、目標であるK-1世界王者への決意をあらためてつづっていた。