K-1の番長ジェロム・レ・バンナが、韓国の元極道戦士のキム・ジェフンにKO勝利を飾った。
両者はメインイベントとなる第32試合目に登場。ハイパー・バトルサイボーグの異名で知られるジェロムは、序盤から手数で圧倒。キムもアッパーなどを返すなど、奮起したが、最後はジェロムのラッシュの前に沈んだ。50歳ながら、鍛え抜かれた肉体を披露したジェロムは笑顔で「こんばんは」と日本語であいさつ。「50歳で現役でやっていられるのはチームのおかげです」と感謝の言葉を口にした。
最初から最後までジェロム劇場だった。ジェロムは前日25日の記者会見、この日の午前中に行われた大会前の公会計量を欠席。「時間が長いから」という理由で、会場に姿を現すことはなかった。その前に行われたオーディションでは長時間拘束されたことにブチ切れ。「3、4時間待たされた。非常に腹が立っている」と怒り心頭だった。18年に韓国のROAD FCで2人は対戦予定だったが、バンナが欠場していた。キムにとっては、ようやく対戦出来た形だったが、番長のパワーは健在だった。
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