人気アイドルグループSexy Zone菊池風磨の弟でプロボクサーの菊池音央(ねお、20=新日本木村)が短期間での大幅減量に成功した。

3日に東京・後楽園ホールで開催される東日本新人王決勝(12階級)のライト級で、西畑直哉(24=竹原慎二&畑山隆則)と拳を交える。2日、東京・文京区の日本ボクシングコミッションで前日計量に臨み、リミット(61・2キロ)よりも200グラム少ない61・0キロでクリア。西畑はリミットでパスした。

9月の古川光治(伴流)との準決勝で判定勝利後、普段通りに大好きなラーメン店「ラーメン二郎」で舌鼓を打った影響で、キープしている体重68キロから72~73キロ程度まで増量。「結構、周りから話ではトーナメントとか、試合が短期間であると体重が増えないと聞いていましたがメチャメチャ増えちゃって驚きました。いっぱいラーメン二郎とか食べていた。めちゃくちゃ焦って、減量を始めました。25日ぐらいで11キロほど落としましたね」と苦笑い。一気に減量したものの、200グラムアンダーで計量を終え「少し落としすぎたかな、もうちょいギリギリで(よかった)」とも口にした。

拳を交える西畑については「結構、僕はビビリなので。前回もメッチャ怖い中、やっていた。今回は格上の選手ですし、気持ちで負けないように、というところを目標にしている」と口元を引き締めた。

ここまで元東洋太平洋スーパーフェザー級王者の木村吉光(志成)と2度スパーリングにも取り組んだ。「(木村から)対戦相手の動画を見た方がいいよ、とアドバイスをいただき、めちゃめちゃみました」と対策を練ったという。

前回プロ初勝利を飾り、プロ初のKO勝ちを求められるが、「チャンスがあったら倒したいですね。自分がパンチがあるのかないのか…。もし3回までいくようなことがあれば、一発ではなく判定重視でいきたい」と強調。あくまでも勝利優先でファイトする姿勢を示した。