大学生モデルの仲俣由菜(21)、レースクイーンの日南まみ(28)が、大橋ジム興行のリングを彩るラウンドガールを務めた。2人ともホワイトを基調としたワンピース風コスチュームで登場。リングに花を添えた。日南のSNSには「超かわいいです」「またまた世界戦!」「頑張って!」などとコメントが寄せられた。

富山県出身の仲俣は昨年に「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー2022」で、サンタガールとして出演した経験を持つ。北海道出身の「まみたん」こと日南は、レースクイーンを主戦場に活躍。現在開催中の日本レースクイン大賞のファイナルステージに名を連ねており、来年1月13日に行われる「東京オートサロン」で大賞が発表される。

仲俣と日南は7月25日、この日と同じ、東京・有明アリーナで開催されたWBC、WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ、スティーブン・フルトン(米国)-井上尚弥(大橋)戦でもラウンドガールを務めていた。再び、「勝利の女神」となれるか。

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