元K-1スーパーバンタム級王者でプロボクシングWBO世界バンタム級5位の武居由樹(27=大橋)が4日、横浜市内のホテルで世界初挑戦に向けて会見に臨んだ。

6日に東京ドームで同級王者ジェーソン・モロニー(33=オーストラリア)へ挑戦。勝利すれば、K-1王者初のボクシング世界王者となる。

21年のボクシング転向から8勝8KOで到達した舞台へ「いつも通り研ぎ澄まして来られた。気を抜かず、楽しみながら2日後を迎えたい」と意気込んだ。

同日は、4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(31=大橋)対WBC世界同級1位ルイス・ネリ(29=メキシコ)など4大世界戦が開催される。その“セミファイナル”となるが「大きい舞台で自分が一番目立つくらいの試合をする。バチッと倒して勝ちたい」と、井上の前に会場を盛り上げる。

2度目の防衛戦となるモロニーは「彼(武居)は世界王者になろうとしているけど、私はしっかりと準備して最高のコンディションで来ている」と自信を示した。【飯岡大暉】