プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32=大橋)が19日、横浜市の所属ジムでWBOアジア・パシフィック同級王者村田昴(28=帝拳)とスパーリングに臨んだ。9月14日、名古屋のIGアリーナでWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)との防衛戦を控え、同じサウスポーの藤田との実戦トレーニングを消化した。所属ジムの大橋秀行会長(60)が同日、自身のインスタグラムを更新。「今日は村田昴選手がスパーリングに来てくれました。万全な仕上がりです」などと報告した。

アマ4冠で21年6月に米ラスベガスでプロデビューした村田は10勝(10KO)無敗というパーフェクトレコードを更新中のホープ。世界ランキングでもWBA7位、WBC6位、IBF14位、WBO9位と主要4団体で名を連ねている。

井上は現在、元WBAスーパー、IBF世界同級王者マーロン・タパレス(33=フィリピン)も招へいしており、サウスポーのアフマダリエフ対策を続けている。