ボクシングの「第7回U-15全国大会」が7日、東京・後楽園ホールで行われ、前WBC世界フライ級王者八重樫東(31=大橋)のトレーナーを務める松本好二氏の長男圭佑(15)が、中学生の部50キロ級で優勝し、大会5連覇を達成した。
5日に世界王座から陥落したばかりの八重樫も、リングサイドから声援を送った。圭佑の勝利を見届けると、控室に向かい「いい試合だったよ」と言葉をかけた。出場選手の中には憧れの選手に「八重樫」の名前を挙げる人も多く、求められた写真や握手にも気さくに対応していた。
ボクシングの「第7回U-15全国大会」が7日、東京・後楽園ホールで行われ、前WBC世界フライ級王者八重樫東(31=大橋)のトレーナーを務める松本好二氏の長男圭佑(15)が、中学生の部50キロ級で優勝し、大会5連覇を達成した。
5日に世界王座から陥落したばかりの八重樫も、リングサイドから声援を送った。圭佑の勝利を見届けると、控室に向かい「いい試合だったよ」と言葉をかけた。出場選手の中には憧れの選手に「八重樫」の名前を挙げる人も多く、求められた写真や握手にも気さくに対応していた。
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次は夏場所です