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第9回大相撲総選挙
担当記者が大予想
第9回大相撲総選挙に投票していただき、ありがとうござます。日刊スポーツの担当記者が、1位から10位まで順位予想をしてみました。果たして結果はどうなるのか?投票は6月6日午後11時59分まで。結果は、6月上旬に発表します。
「看板」上り詰めた朝乃山が大本命/佐々木キャップ
今年の本命は、何と言っても朝乃山。昨年の夏場所で初優勝を果たし、あれよあれよと新大関にまで昇進し、日本相撲協会の看板力士となった。磨きを掛けてきた力強い右四つが力士として魅力的であり、土俵外では笑うとキュートな笑顔を見せる一面も好印象だ。
炎鵬が性格でもファンくぎ付け/渡辺記者
例年なら、夏場所の活躍度が投票結果に反映される傾向があったが、今年は中止。3月の春場所も無観客開催だったため、力士に対するファンの「熱中度」がつかみにくい。そんな中、これまでの経験則から、まずは番付上位から10力士を選出し、順位付けした。
本場所再開までの楽しみに1票を/佐々木デスク
今回の大相撲総選挙は、やや規模を縮小して実施することにしました。コロナ禍の影響もあります。近年は告知や開票速報をインターネット番組で放送してきましたが、今回は取りやめます。