東前頭5枚目の遠藤(26=追手風)が、同7枚目の逸ノ城(23=湊)を下し、3勝目を挙げた。

 立ち合いから相手ののど輪に耐え、タイミング良く中に入ってもろ差しになると、そのまま休むことなく前に出て寄り切った。期待されながら、伸び悩んでいる若手同士の対決を制した遠藤は、体の反応について「まあ、良かったです」と納得。「どんな勝ちでも、勝ちはうれしい」と静かに喜んだ。序盤5日間を3勝2敗と白星先行で終えた。中盤戦に向けて「このまま集中してやりたい」と話した。