大相撲夏場所(11日初日、東京・両国国技館)の安全を祈願する土俵祭、1月の初場所と3月の春場所の優勝額贈呈式が10日、東京・両国国技館で行われた。

贈呈式には初場所で2度目の優勝を果たした横綱豊昇龍(25=立浪)、春場所で3度目優勝の大関大の里(24=二所ノ関)が出席した。

大の里は優勝額に母校、新潟・海洋高の化粧まわしを選んだ。その理由について聞かれると「3回目は自分自身どれがいいかなと考えた結果、やっぱり(能生中を含めて)6年間お世話になった、土台を作ってくれた、今の自分があるのは新潟のおかげだと思っているので。化粧まわしを頂いたので、その思いを大事にして優勝額に選びました」と話し「公立高校ですけど、お金を募って地域の方が集めてくれた化粧まわしでもあるので。その化粧まわしで優勝額をとれたのは良かったと思います」と笑顔を見せた。

この夏場所が初の綱とり場所となるが「また明日から大事なところなので、明日の戦いを自分自身がしっかりと一生懸命頑張りたいと思います。初日の入り、前半戦が大事だと思うので。しっかりと気持ちを整えて頑張りたいと思います」と意気込んだ。