東京東信用金庫と城南信用金庫は7日、バイオリニストの澤田智恵さんとコラボし、能登半島地震復興支援チャリティーコンサートを、城南信金本店(東京・品川区)講堂で開催した。澤田さんはベートーベンのバイオリン・ソナタ第5番「春」第1楽章、バッハのパルティータ第2番「シャコンヌ」などを披露。250人を超える観衆を魅了した。
城南信金の川本恭治理事長は「当金庫はこれまでも、地震をはじめとするさまざまな災害に遭われた地域を応援するため、多くの活動を行ってきたが、チャリティーコンサートという形で開催するのは初めてである。墨田区に本店を置く東京東信用金庫様では1月31日に同様のコンサートを開催されており、本日は第2弾の企画となる。東京の我々にできることは限られているが、今こそ、本日ご来場の皆さまをはじめ、多くの仲間たちと気持ちを合わせ、精いっぱい北陸を応援していきたいいと思う」とあいさつした。
北陸地区信用金庫協会会長の山地清富山信用金庫理事長は「1月1日の地震発生後、すぐに川本理事長から『何でもするよ。何をすればいい』と電話をいただき大変感謝している。『北陸は怖い』という風評リスクで、富山県の宇奈月温泉など、1月はすべてキャンセルとなっているが、もう少し落ち着けば、我々も誘客活動を再開するため、ぜひ、北陸に足をはこんでいただければと思います」と、感謝の言葉を述べた。
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