[ 2014年6月20日20時48分 ]

 サッカーのW杯ブラジル大会1次リーグで19日、ギリシャと引き分けた日本について、ドイツのメディアは得点力不足を指摘した。

 専門誌キッカー(電子版)は20日付で内田と川島にチーム最高の2点をつけ、岡崎と長友はチーム最低の4・5点だった。

 採点は最高が1、最低が6。試合内容については「攻撃で突破力やアイデア、テンポを欠いた」と評した。