[ 2014年7月1日16時6分 ]

 やっとスアレスが謝った。ウルグアイ代表のFWルイス・スアレス(27=リバプール)が、1次リーグイタリア戦でDFキエリーニにかみついたことを認め、自身のツイッターに「後悔しているし、キエリーニやサッカーの全てのファミリーに謝りたい。もう同じ事は起こらない」と謝罪の言葉を投稿した。1日付のガゼッタ・デロ・スポルト紙が報じた。

 一方、かみつかれたキエリーニは「もうあの事は忘れた。出場停止が軽減されることを祈っている」とスアレスを心配している。