フリーアナウンサーの宮崎宣子(35)が、昨年離婚した元夫との結婚式で流されたVTRについて「今見ると地獄…笑」の苦々しげに振り返った。

 スマホ向け放送局「NOTTV」で放送中の番組「真麻の部屋」の15日放送回に出演する宮崎。この日の放送は「卒業妻 バツイチ美女が集合」と題して、宮崎ほか、タレントのスザンヌや西川史子らバツイチ女性が出演するという。

 12日に更新したブログでその収録を振り返った宮崎。なんと同番組のプロデューサーは宮崎の結婚VTRを制作した人物であるらしく、今回の放送ではそのVTRが流されることに。

 「結婚式でしか流されなかったVTRが…まさか、3年の月日を経て見ることになるなんて…しかも、皆んなの前で」と、当時は幸せの絶頂だった夫婦を記録した映像も、離婚した今となっては「封印していたのに、今見ると地獄…笑」とつづった。

 宮崎は2011年12月にレコード会社勤務の男性と結婚。翌12年3月に日本テレビを退社したが、2014年9月に約3年の結婚生活にピリオドを打った。