元テレビ東京で現在フリーの亀井京子アナウンサー(33)が、局アナ時代の出演番組でバストを強調するカメラアングルで撮られ「モロ見えてしまった」画像がネットに出回るなど苦労話を明かした。

 亀井アナは2日放送の日本テレビ系「ナカイの窓」に出演。局アナ時代を振り返った。当時、大橋未歩アナが週刊誌等で“巨乳アナ”と報じられたことから、番組ディレクターも女子アナのバストを強調したカットを多用するようになったという。

 亀井アナいわく、カメラマンが女子アナの上から撮る「上乳カット」や横から撮る「横乳カット」などと呼ばれるカメラアングルが増えるにつれ「モロ見えてしまった」ということもあったという。しかもそうした画像がネット上で出回り、亀井アナは上司に呼び出されて「下品すぎるから隠せ」と怒られたそうだ。

 そんなことがあってから亀井アナは、胸元が開かないようにガムテープを貼るなどして対策するようになったと明かした。