女優の貫地谷しほり(30)が、大学を中退して女優を目指すことを決意した際に父親から背中を押されたエピソードを明かした。

 貫地谷は17歳だった02年に映画「修羅の群れ」でデビュー。その後も芸能活動と学業を両立させ、大妻女子大学文学部に進学した。

 女優に専念しようと思ったのは21歳の時だったという。9日に更新したインスタグラムでその当時を振り返り、父親に「大学を辞めて仕事を頑張りたい」と話したところ、「じゃあ残りの学費の分でエステ行って足細くしてこい!」と言われたことを明かした。

 「芸能界に入る事を一番反対してたパパが背中を押してくれたから今お芝居してるよ」と父親に感謝した貫地谷。その父の誕生日らしく「お誕生日おめでとう。ありがとう」と祝福した。