歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が、最愛の妻小林麻央さんとの思い出があふれる自宅に、今も1人では立ち寄ることができずにいることを明かした。

 海老蔵は8日、ブログを更新。今年2月に、夫婦で都心に建てた豪邸から都内のマンションに転居したことが報じられたが、この日は長女の忘れ物を取りに自宅に立ち寄ったという。

 しかし麻央さんとの思い出が濃く残る自宅に、「正直1人では来れない場所、夜も来れない ひの明るいうちに家族とでないと来れないところ それが家です。麻央との思い出があふれる場所。麻央の事を強く強く感じる場所、だから1人でくる自信はなかった」(原文まま)との思いを明かした。

 そして自宅に置いてあった麻央さんからの手紙を読み返したという。愛情がたっぷり込められた麻央さんの手紙に、「やはり1人では来れないところと改めて思った」と海老蔵。「共に過ごせば過ごすほど好きに大好きに愛するにドンドンと変化する、そんな時間でした、、、」とつづった。