音楽プロデューサーの小室哲哉(58)が、療養中の妻でglobeボーカルのKEIKO(44)の近況を伝えた。

 globeは1995年8月9日にリリースしたシングル「Feel Like Dance」でデビュー。小室はその記念日を迎えた9日、ツイッターを更新し、「今日はglobeの誕生日! 私のためにも音楽の仕事を頑張ってるって、言葉にする機会が増えてきた。ありがとう」とファンに感謝した。

 そして2011年10月にくも膜下出血で救急搬送されて以来、療養が続いているKEIKOについて、「発症後、より一層桂子は理解を深めている。最近、今の私にあった曲なら唄えるよ~とも」と、歌手活動再開への意欲も見せていると明かし、「桂子がKEIKOになれるかもと、、僕こそ信じないとね!」と妻の復帰を期待した。