フォークシンガー松山千春(70)が21日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に生出演。FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会の1次リーグF組で、日本が4-0で圧勝したチュニジア戦について言及した。
松山は圧勝の日本代表を絶賛。その上で、日本テレビ系の生中継で解説を務めた、3大会連続でワールドカップ出場の本田圭佑氏について触れた。「自分も見てましてね。本田圭佑が解説やってましてね。聞きづらくはなかったんですけど、なんであいつは、選手1人1人に『さん』をつけて。お前、一緒にやってた連中なんだし。後輩なんだからさ」と切り出した。
「サッカーも野球もそうだけどよ、名前を何々さん、くんをつけるより誰々って言った方が分かりやすいんじゃないかなと思ったりするんだけどな」と持論を展開した。
生放送は北海道札幌市のSTVラジオで行われた。
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呼び捨てで呼ぶ解説者がほとんどの中、なぜ「さん付け」なのか-。本田氏は4年前に日刊スポーツの取材に対して、次のように理由を説明している。
「(久保さんと、この夏)東京でばったり会って、話している時、『本田さん、マジで“久保さん”やめてほしいっす』ってなって。いや、そういうふうに言ってくれる人には、呼び捨てで言うのはいいけど、みんながそういう人じゃないからね。オレはまず、一律で、自分と一緒に長い間代表でやっていなかった人には、“さん”をつけるようにはしている。むしろ、ビジネスの世界では当たり前の話なんで。ビジネスでは、それでお互い違和感は持ってないし。だから、サッカー界はちょっと遅れてんのよね。体育会系が過ぎる、というか」
14歳年下のMF久保建英に対しては、本人の希望があったため「タケ」と呼ぶが、その他の後輩選手などには基本的に「さん付け」を徹底。その背景には、体育会特有の文化や社会との“ズレ”への違和感があるようだ。



