マイケル・ジャクソンさんの愛娘パリス・ジャクソン(19)が米国時間の1日、インスタグラムで新たなタトゥーとともにトップレス写真を公開し、注目を集めている。

 公開されたのは、胸の中央からおヘソの上にかけて、7つのチャクラのシンボルをかたどったタトゥーが一列に並んで施されており、乳首の部分はピンク色の花の絵文字で覆われているトップレス写真。しかし、4日現在は削除され、前開きのカーディガンの間から、新たなタトゥーをのぞかせた写真のみが公開されている。

 ジャクソンは先月も、父マイケルの友人だった俳優のマコーレー・カルキン(37)とともに、腕におそろいのタトゥーを施していた。全部で50個を超えるタトゥーがあるが、そのほとんどは昨年、施したものと自ら明かしている。

 ジャクソンは今年5月にも、インスタグラムでトップレス写真を披露。トップレス姿で愛犬とともに日光浴している写真と、タバコを吸いリラックスしているモノクロ写真を公開し、注目を集めた。

 同時に、140万人のフォロワーたちに向けて、「ヌードは自然回帰、自由の表現、より健康的であることなどの動きから始まった。裸になることはある意味、私たちを人間らしくしてくれる」「ヌードになることは美しいこと。あなたの身体は崇拝されるべきもの」などと、ヌードに対する自分の考えについて長文のメッセージをつづっていた。(ニューヨーク=鹿目直子)