ロリータモデルの青木美沙子が、非公開にしていた自身の年齡を明かした思いをブログにつづった。

 ロリータ・ファッションのモデルとしての活動と並行して、現役の看護師としても働く青木。2009年には日本のポップカルチャーを海外に広める「カワイイ大使」に外務省から任命されたことでも話題となった。

 3日放送のフジテレビ系「セブンルール」は青木に密着。ロリータ・ファッションに対する思いや、普段の活動などが紹介されたが、同時に、これまで公表していなかった年齡も明かされた。

 青木は6日、「年齡について」のタイトルでブログを更新。年齡を公開することには「私は普段、看護師として働いていますし、あまり個人情報を出しすぎるのも怖いし、、」と葛藤があり、家族や友人にも相談したという。

 「私の事を知っている方々は、高校生から読者モデルをやっているので、大体30代だろうなとは予想がつくと思うのですが、女性として、この微妙な年齢を言うのはかなり勇気がいることは確かでして、、、!! それは、お察しください、、(笑)」と青木。それでも「年齢でファッションを諦めるのはよくないなと感じた」と、年齡を公表した理由をつづり、「34歳ですが、これからも大好きなロリータファッションを着続けたいなと思っています」と意気込みをつづった。