ダウンタウンの松本人志(54)が、フジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」が来年3月に終了することが明らかになり、「作り手側のテレビ離れ」を危惧した。

 松本は5日放送の同局系「ワイドナショー」で、「めちゃイケ」終了の話題に触れ、「みんな悲しいとか言うじゃないですか。『HEY!HEY!HEY!』終わる時、誰もそんなこと言ってくれなかった。悲しかったわぁ。めちゃくちゃ頑張ったのに、終わる時、誰も寂しいとか言うてくれない。ひどくない? 質素な打ち上げやったで……ぬるいビール飲まされた記憶がある」と、自身の番組が終了した当時を自虐的に振り返った。

 人気番組の終了に、松本は昨今の番組制作の難しさについて言及。「作り手側のテレビ離れの意識が少し目覚め出すよね。ほんとに大変やわ、テレビで今バラエティーをやるのは。ちょっと攻めた企画は今ほぼできなくて、やったらやったですごいお金も掛かるし時間も掛かるし体力もいるし。すごいコアなファンは面白かったって言ってくれるけど、たいていそういう時、視聴率も悪い。コアすぎて。クレームのリスクも高い。これだけの条件がありながらとがったものを作り上げるのはほぼ不可能に近い」と嘆いた。