女優栗山千明(33)が21日、東京・代々木公園のケヤキ並木で、イルミネーション「青の洞窟 SHIBUYA」の点灯式に出席した。

 栗山は「ロマンチックなイメージがあるので、すてきな男性と見に来られたらいいなという期待願望があります」とあいさつ。

 また、点灯式を終え、幻想的な光に包まれると「神秘的で夢の世界にいるような気分になりました。自分が押したスイッチで光がついたのでうれしい気持ちになりました」と感動していた。

 さらに「すてきな恋人がいたら、恋人とゆっくりイルミネーションを見て、すてきな時間を過ごしたい。でも、あいにく、そういう相手がいないので、いつかそういう時間を過ごせたらいい」。

 クリスマスは仕事の予定というが、イルミネーションは12月31日まで楽しめる。栗山は恋人ができるまでに「時間がたりない」と笑った。