ウーマンラッシュアワー村本大輔(42)が13日、都内で「オホーツクール」発表会に出席した。

 福井県出身の村本だが、縁もゆかりもないオホーツク界に面した北海道の18市町村をPRするキャンペーンのイメージキャラクターに就任した。「必要とされる喜びを感じる。好きなことを言っていいと言われているので炎上させたい」と話した。

 所属する吉本興業には北海道出身で同期の平成ノブシコブシらがいる。「それに今だったら、北海道で旬のサケ、サーモンの(M-1グランプリ王者)とろサーモンを押しのけての僕。血迷ったんじゃないですかね」と毒を吐いた。

 「吉本には車の事故とかあるから、網走(刑務所)のほうに行っちゃう。僕も“捕まります芸人”で近いうちに行っちゃうかも」と笑った。

 他に斜里郡清里町出身のスピードスケート長野五輪銅メダリスト岡崎朋美、マツコ・デラックス物まね芸人の北条ふとし、お笑いコンビのビスケッティが出席した。