タレントの松居一代(60)が、元夫で俳優の船越英一郎(57)との離婚騒動中に「霊能者もどき」から接触を受けていたことを明かした。

 松居は20日、ブログを更新。「あたしは…子供の時から人に相談をしない子供だったんですよ これまでの人生はすべての決断は自分ひとりでしてきました」と、船越との離婚も自身の決断だと強調するかのようにつづった。

 「世の中には…『占い師が言ったから…』なんて人のせいにする方もいますが…自分の人生ですからね 自己責任 すべての責任は自分で取るべきなんですよ」と自身の信念を述べ、「選ぶ道を、踏み外さないためにも 健全な体で正しい判断をしましょうね」と呼びかけた。

 芸能界でもこれまでに洗脳騒ぎが少なからず起きているが、「今回だって…まぁ…霊能者もどき あちゃこちゃから近づこうとしましたよ」と、松居のもとにも寄ってきたという。しかし松居は「まったく必要ありません シャットアウトでした」と寄せ付けなかったと明かした。