市川海老蔵(40)らが出演する東京・新橋演舞場「初春歌舞伎公演」(26日まで)が3日、初日を迎えた。
「寿初春 口上」では、海老蔵が初春公演で5年ぶりとなる「にらみ」を見せた。海老蔵は「これをご覧いただきますると、1年間無病息災に過ごすことができると伝わっているそうでございます」とあいさつ。
「吉例に習い、ひとつにらんでご覧に入れまする」と言い、にらみが決まると、客席から「おお~」という声が漏れ、大きな拍手が起こった。客席では長男勸玄(かんげん)君(4)も見守った。ほかに古式ゆかしく、巻物に書かれた狂言名題(=演目のこと)を紹介するなど、新春らしい口上となった。
午後4時半開演「日本むかし話」には長女麗禾(れいか)ちゃん(6)が幼少かぐや姫役で出演する。
また「天竺徳兵衛韓噺(いこくばなし)」で、中村獅童(45)が初の宙乗りを成功させた。



