落語家の笑福亭鶴瓶(66)が、「週刊文春」の直撃取材を受けたエピソードを語った。

 鶴瓶は24日深夜放送のテレビ東京系「きらきらアフロ」で、前立腺の検査のため入院していたことを語りながら、退院時に“文春砲”の直撃を受けたと明かした。

 記者が「入院されてたでしょう? 前立腺でしょう?」と知っていたことに驚いた鶴瓶。「アンタのとこは前も中も調べるの!? そこに関してはものすごい研究してるな。ここ(股間)の研究すごいよ文春!」と、不倫スキャンダルとからめて皮肉った。

 また鶴瓶は「いろいろ面白いからこっちもインタビューした」と、記者を逆取材したという。しかし記者がすぐに「ちょっと時間がないんで…」と去っていったことを明かし、「おい文春! 去って行くんかい! 全部しゃべってあげてるのに!」と嘆いて笑いを誘った。