フリーアナウンサー赤江珠緒(43)が、小学生時代に起こした“ぼや騒ぎ”を明かした。

 赤江は、19日に出演したフジテレビ系トーク番組「ボクらの時代」(日曜午前7時)の中で、共演したフリーアナウンサー川田裕美(35)フジテレビ山崎夕貴アナウンサー(31)を相手に「これ言ってもいいのかな」と切り出した後、2人から「時効ですよ」と促されると「小学生の時にちょっとぼやを…」と説明を始めた。

 校舎内にあった理科室と理科準備室が「古い感じで何か楽しいので、アルコールランプを並べて、(同級生たちと)お化け屋敷ごっこをしていたんです」。部屋を真っ暗にして、何人かが隠れ、1人ずつ入ってくるという遊びだった。「うわーっと脅かしたら友達がものすごくびっくりして、腰を抜かしちゃって、棚から薬品がボタッと落ちてきたんです」。その薬品がアルコールランプと接触してしまい「ボワーッと燃えてきて、うわーっとなって…」。

 その後、何とか消火したというが、「棚は木(=木製)ですから、焦げちゃって、バカだから、彫刻刀で削ればいいよって」。同級生も同意して「焦げたところを削って、焼却炉に捨てる証拠隠滅をしたんですが、結局バレました」と、やんちゃだった小学生時代を苦笑いしながら振り返っていた。