ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(46)が、日産自動車会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)が金融商品取引法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕されたことについて、「別件逮捕っぽいなあ。。」と私見を述べた。

堀江氏は19日、ツイッターを更新。カリスマ経営者が同社の有価証券報告書に自らの役員報酬を約50億円少なく記載した疑いがあるとして逮捕されたことに首を傾げ、「んー、別件逮捕っぽいなあ。。ゴーン氏以外に逮捕されそうな報道も無いんでより個人的な何かでかいと思われる犯罪を犯してる疑いがあるってことかな」と臆測した。

「鎖国モードかなあ。。こんな巨額報酬をもらってる人が特捜部のストーリーのような巨額報酬隠しすると思う?」と疑った堀江氏。さらに「しかし、特捜部はスタンドプレーが好きだよな。巨悪をプロデュースするためにセンセーショナルにやってくる。もっとマイルドにやれば市場や会社にダメージないのにね」と持論を展開した。