サッカーJリーグの開幕戦、セレッソ大阪対ヴィッセル神戸戦が22日、が行われ、とんねるず木梨憲武(56)が、神戸イニエスタのエスコート“おじさん”として、手をつなぎサプライズ入場した。

木梨は「選手と共にピッチに入ることは生まれて初めての経験で喜びでした。イニエスタ、清武、柿谷、水沼と有名な選手がいて日本人選手とはあいさつをさせていただきましたけど、イニエスタは俺のこと知らないっていうのも喜びでしたね。単純にワンフー(ファン)の1人として、これから戦う選手たちの横に入れてうれしかったです。実は今回エスコートキッズというか、エスコート“おじさん”なんですが、試合前なのでイニエスタと手をつなぐことは難しいと言われていました。でもピッチに歩き始めたらイニエスタの方から手をつなごう! と言ってきてくれて、本当にいいの? という感じで手をつながせていただきました。スーパースターは優しいですね。メッシと2回会ったんだって一生懸命日本語で伝えたんですけど、伝わらなかったです(笑い)。なのでただ手をつないだだけ、小学生みたいなおっさんですね」とコメントした。