歌手のmisono(34)が、事務所独立後の苦労を明かした。

misonoは26日、ブログを更新。昨年夏頃から体調不良に悩まされ、「目眩、立ちくらみ、耳鳴り、吐き気も、治りません…」と、現在も不調が続いていることを明かした。

そんな中、昨年10月末に所属していたエイベックスから独立し、その後はマネジャーもつけずに活動しているという。歌手としてだけでなく、自身のマネジメント業務、さらにがん闘病中の夫Nosukeのサポートもあり、「Nosukeが入院中は『毎日、仕事と病室を往復する日々』だったので…病院の近くにある“スーパー銭湯”で『仮眠&休憩』したりしてました!」と明かした。

また、独立後も仕事は順調だというmisonoだが、自らマネジメント業務を行うため、「Nosukeのお見舞いに行っても…仕事の電話やメール、打ち合わせ三昧で!最近は、時間がなさすぎて…1日に3件、詰め込んだり!」と、多忙を極めている様子。さらに「ノーギャラで引き受けてしまってるから、数をこなさなきゃいけなくて…もちろん、電車のある時間には終わらないので!必ず、タクシーになるし…『移動費に1番お金を使ってる』と、オカンから連絡がきたので…病院の周辺にある、スーパー銭湯を検索して…歩いて通ったりしてました!」と、金銭的な事情も明かした。