女優とモデルの内田理央(27)と俳優滝藤賢一(42)が14日、都内で行われたラグビー応援WEBマガジン「楕円球LOVE!」創刊発表会に出席した。

15年のラグビーW杯からラグビーを知ったという内田は、「前回のW杯ですごい話題になっていて、テレビで初めて見たのが『初めましてラグビー』でした」と明かした。元ラグビー日本代表の伊藤剛臣氏から「ルールは気にしなくていいんですよ」と観戦のアドバイスをされ、「それをうのみにしたいと思います。見て学びますね」と答えていた。

いくつかの質問に答えていくと好きな男性のタイプが分かるという「ラガーマンLOVE診断」にも挑戦。「彼にはお姫様抱っこをしてほしい」と問われ、「私より細い人だったらお願いできないけど」と苦笑いした。「理想はやっぱり、持ち上げてほしいかな」と笑った。体重が重く体が大きい「プロップタイプの男性」がタイプ、という結果が出ると、「がっしりしてて、縁の下の力持ち的な方はタイプなので、当たっているかもしれません」と笑った。伊藤氏からは「内田さん、いっぱい紹介しますよ」とアピールされていた。

内田は「お気に入りの選手を見つけて、ファンになって応援するというのも、分かりやすくて女性的にはアリだと思いました」と満足げ。「今年のW杯は、今までラグビーに触れあったことのない女の子にも、盛り上がってテレビで応援していただきたいと思います」と呼びかけた。

滝藤は、同マガジン上に掲載された動画に出演。実際に慶大ラグビー部の部員たちとともにラグビーに挑戦した。「実際やってみたら、おじいちゃんでしたね、動きが。もうへろへろでした。アキレス腱(けん)切れるかと思いました。次の日、むちうちでしたもん」と笑った。