フリーアナウンサー新井恵理那(29)が8日、都内で行われた「ワコール×セント・フォース きれいな人のビューティフルルーティン『時短メイク』ガードル推進プロジェクト発表会」に出席した。

プロジェクトリーダーを務める新井は、夏らしい黄色の浴衣姿で登場。「浴衣は今年初めてなので、うれしいです」とほほ笑んだ。この日は浴衣の下に体形を整えるガードルを着用。下半身にコンプレックスがあると明かし「お肉の食い込みが気にならなくなりました」と照れ笑いした。

所属事務所、セント・フォースの仲間と浴衣で夏祭りに出掛けたいという。「金魚すくいをしたいです。かがんだ時に背面が見えますし、お尻も目立つのでいいアピールができるかな。挑戦の夏です」と笑顔。フォトセッションではヒップラインが見える振り返りポーズに応じ、「もういいですか? 2度とやらないですよ~」とサービス精神たっぷりに笑った。

発表会では一般参加者からの質問にも応じた。日々の時短テクニックについて聞かれると「寝る前に次の日の服と靴下と靴を用意してから寝ます」いい、起きてから家を出るまでは「10分です。風のように」と告白した。メークは出勤後に済ませるためとしたが「ズボラな一面が出てしまって、恥ずかしい限りです」と顔を赤くした。

新井は19年上半期テレビ出演本数ランキングで女性タレント部門1位に輝いた。「びっくりしました。まさかという気持ちもありましたし、いろいろチャンスをいただいて、頑張ったなという思いもあります」と感慨深げに振り返った。友人たちからも祝福を受けたという。今後の展望について聞かれると「目標はこれまでもなくて、充実させる最大限のことを毎日やってきた。与えていただける使命を大事にしていきたい」と謙虚に語った。