いとうあさこ(49)とお笑いコンビ、ガンバレルーヤのよしこ(28)が今年の日本テレビ系「24時間テレビ42 人と人 ~ともに新たな時代へ~」(8月24、25日)のチャリティーランナーを務めると14日、同局「世界の果てまでイッテQ!」で発表された。計4人で、残り2人は順次発表されるという。

◇チャリティーマラソンアラカルト◇

◆開始 1992年の第15回で、挑戦者は間寛平。新潟~東京間200キロに挑戦も153キロでリタイア

◆最長距離 95年に間寛平が東京~神戸間の600キロを1週間かけて走った(写真)

◆家族挑戦 12年に佐々木健介、北斗晶が家族で120キロを完走

◆ニューハーフ 10年はるな愛が挑戦、85キロを完走

◆最多出場 間寛平の92年の第1回と93、95年の3度。複数回は間のみ。第1回は途中棄権も第2回でリベンジ。95年は阪神淡路大震災の被災地神戸から東京までの600キロを7日間で走破した。

◆複数ランナー 94年ダチョウ倶楽部が初で、交代制。06年アンガールズは2人で同距離を走り、12年佐々木健介&北斗晶ファミリーは駅伝形式。

◆一般参加 96年は日本列島3600キロを縦断する形式で一般公募ランナーが事前に北海道と九州から同時スタート。赤井英和が最終ランナーとして走った。

◆女性挑戦者 01年研ナオコが初。02年西村知美、03年山田花子、04年杉田かおる、08年エド・はるみ、09年イモトアヤコ、13年森三中大島美幸、17年ブルゾンちえみの8人が挑戦。いずれも完走。最長距離はイモトの126・585キロ。

◆トライアスロン形式 18年ANZEN漫才みやぞんは史上初のスイム(水泳)バイク(自転車)ラン(長距離走)3種の161・95キロに挑戦し完走。

◆最高齢 11年の徳光和夫。当時70歳で63・2キロを完走。

◆放送時間外完走 96年赤井英和、03年山田花子、07年萩本欽一、09年イモトアヤコ、13年大島美幸の5人。